つくで手作り村・鳳来四谷の棚田

つくで手作り村・鳳来四谷の棚田

生活雑貨、陶磁器、キッチン雑貨の店「育てる道具ILMA+」店主です。 秋と冬とがせめぎ合う11月。 初冬の景色は1週間ごとに色や姿を変えるので、 部屋の中でじっとしていると、季節の移り変わりを見逃してしまいます。 てなことで、今日は旧作手村・旧鳳来町あたりをぶらぶらとドライブ。 20091115つくで手作り村の屋台 これは新城(旧作手村)の道の駅「つくで手作り村」での衝撃写真 写真内の白煙は全て中央にあるお店から出ているもの。 ジャンボウインナーなどをその場で焼いて販売しているのですが 炭火ロースターから出る煙で辺り一面が真っ白。 一応ダクトで排気してるみたいですが、 窓がないので風が吹くたびにロースターから立ち上がる煙が 情け容赦なく店員さんに襲い掛かります。 しかもソーセージから出た汁や油が滴り落ちて発生した煙なので 店員さんはいい匂いに燻されてることでしょう。 そしてよく見ると、店員さんは水泳のゴーグル着用(!) 田舎の道の駅というシチュエーション、焼いているのはおじいちゃんと おばあちゃんなのに、サイバーパンクな雰囲気が妙にかっこいい(笑) (着用してないと眼が痛むから仕方ないですよね) お店の前には絶えず行列が続き、ロースターの上の 大きなウインナーが飛ぶように売れていきます。 体を張って煙を出し続けることで、かなりの集客効果になっているのでしょうね。 いわゆる広告業界の言葉で「シズル感」というやつでしょうか。 この屋台は豊川の美河ハム(←click)の常設店とのこと。 生フランク(350円)とジャンボ生フランク(500円)がよく売れていましたが 他にもいろんなメニューがあるので試してみて下さい。 20091115鳳来四谷の棚田1 20091115鳳来四谷の棚田2 道の駅を出た後はそのまま北上。 作手の守義地区、設楽町の田峯地区を通って、旧鳳来町四谷の棚田へ。 刈り取り後の田んぼはちょっと寂しいですね。 次の春まで暫しのお休みです。

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