さんぽまにあ「岩崎広場」

さんぽまにあ「岩崎広場」

こんばんは。
陶磁器、食器、生活雑貨の店「育てる道具ILMA+」店主です。
市内(豊橋市です)の東郊に「岩崎広場」なる公園ができたとのこと。

東愛知新聞:豊橋市と市民が整備「岩崎広場」オープン

豊橋市岩崎町長尾地内に10日、市特殊公園「岩崎広場」がオープンする。2002(平成14)年に市民から寄付された4.21ヘクタールと、豊橋国有林借地0.06ヘクタールを合わせた4.27ヘクタールで、市民ボランティアグループとの協働で一般開放にこぎ着けた。事業費約1800万円。


ふむふむ。
記事によると、とある民家の別宅と庭園のあった場所が市に寄付され、
ボランティアと市が協働して整備した模様。
散歩マニア(自称)こと私の新天地を求め、さっそく見に行ってきました。

20080414岩崎広場02
記事のとおり高山広場側(国立医療センター方面)からアクセス。
道路に面した通路入口から森の中を3~400m歩くと「岩崎広場」と
記した看板と地図が目に入ってきます。
上の写真はそこから更に進んだ園内の通路(地図によると東西園路)です。

20080414岩崎広場03
更に先へ進むと庭園があり、山桜、ツバキ、モミジなど四季折々の
樹木が園路沿いに並びます。(この写真は北側から撮ったもの)

正面にある大きな樹の右側は芝生の養生中で、地図を見るとどうやら
この辺りに家屋があったようです。

高山広場側以外に葦毛湿原のある多米地区からも入れるようになっています。
表札の跡が残っていたので、邸宅の元の入口はこちら側みたいですね。

20080414岩崎広場05
庭園の中には沢水が流れています。

20080414岩崎広場06
庭園を見た後は外周園路を1周。
次の地図を見てもらえればわかりますが、公園の東側は北から南へ
等高線を真っ直ぐに通路が突っ切ってます。
つまりこの写真のような階段が続くわけで、運動不足には少しきついかも。

20080414岩崎広場01
園内に掲出されてた地図(に少し手を加えてみました)

比較的距離が短く、上の写真の階段以外は激しいアップダウンがないので
散歩にはいいかもしれません。
もう少し歩きたい方は近くの葦毛湿原とセットで、といったところでしょうか。

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