陶磁器、キッチン雑貨の店「育てる道具ILMA+」店主です。
夕方、近くのスーパーへ行くと出店(でみせ)で懐かしいものを
売っていたのでついつい衝動買い。
5年くらい前まで駅ロータリーの横に西武百貨店がありましたが、
時代の流れで消えてゆきました。
都会の華々しいデパートとは全く別物の、時代に取り残されたあの感じが
更にお客さんを逃がしてしまった気がします。
その地下の「フードコート」の一軒が上の写真の西武まんじゅうを
作っていましたが、こういう形で復活しているとは知りませんでした。
私は西武まんじゅうと呼んでいましたが、親世代は百貨店の
古い名称から丸物まんじゅうと呼んでいたそうです。
屋台を見る限り正式名称はカステラまんじゅうらしいですね。
銅鑼焼きのような小麦粉の生地で、中身はしっとり感のある白餡。
昔、食べた味そのままなのが妙に嬉しかったり。
百貨店時代と違うのは表面の絵柄。
西武でやっていた時は「SEIBU」ロゴの刻印でしたが、もちろん今は
使えないので季節に合わせた絵柄になっているようです。
製造:まつばら製菓 1つ40円
夕方、近くのスーパーへ行くと出店(でみせ)で懐かしいものを
売っていたのでついつい衝動買い。
5年くらい前まで駅ロータリーの横に西武百貨店がありましたが、
時代の流れで消えてゆきました。
都会の華々しいデパートとは全く別物の、時代に取り残されたあの感じが
更にお客さんを逃がしてしまった気がします。
その地下の「フードコート」の一軒が上の写真の西武まんじゅうを
作っていましたが、こういう形で復活しているとは知りませんでした。
私は西武まんじゅうと呼んでいましたが、親世代は百貨店の
古い名称から丸物まんじゅうと呼んでいたそうです。
屋台を見る限り正式名称はカステラまんじゅうらしいですね。
銅鑼焼きのような小麦粉の生地で、中身はしっとり感のある白餡。
昔、食べた味そのままなのが妙に嬉しかったり。
百貨店時代と違うのは表面の絵柄。
西武でやっていた時は「SEIBU」ロゴの刻印でしたが、もちろん今は
使えないので季節に合わせた絵柄になっているようです。
製造:まつばら製菓 1つ40円
コメントを残す