陶磁器、キッチン雑貨の店「育てる道具ILMA+」ブログ担当の店員2号です。
雨の影響か朝晩がだいぶ涼しくなって
過ごしやすくなってきました。
毎日元気よく鳴いていたセミも影をひそめ、
夜、窓を開けると鈴虫たちの歌声が聴こえてきて
秋の訪れを感じられます。
季節は少しずつ動いているんですね。
8月の半ばごろ、
長野県と岐阜県に位置する
妻籠宿・馬籠宿へ出かけてきました。
まずは妻籠宿。
情緒ある町並みが
江戸時代の面影を感じさせます。
妻籠は1960年代後半より全国に先駆けて
町並み保存に取り組んできたんだそう。
旅館や土産店、食事処などが
軒を連ねる古き良き町並み。
お土産物屋さんの店先では 曲げわっぱやおひつなどの木工製品、 布草履や籐のかご・・・ 手仕事のあたたかみのある品々が並んでいました。 木曽ひのきも有名ですよね。
とってもかわいらしい 竹の布団たたきも300円。安い! 旅先ではこんなものまで気になってしまう。
これ素敵だなぁと思うものは いろいろとあったのですが 気になるのはお家で 私の帰りを待っている日用品ばかり。 いま使っているものを大切にしよう、と思い 妻籠宿を後にしました。 馬籠宿へ向かう途中、 男滝・女滝にも立ち寄りました。 男滝では外国人の方たちが水着に着替え、 水浴びを楽しんでいて とっても気持ちよさそうでした。
それもそのはず、この日の気温39℃。暑い・・・ 水浴びをしたくなる気持ちも分かります。 とはいえ、滝の近くは なかなか涼しかったですよ。 こちらは馬籠宿。 木曽11宿の最南端の地。 山の斜面に沿って 全長約600mの石畳が続いています。 水車小屋を少し下ったところで 体力の限界を感じて端まで歩くことを断念。 あまりの暑さにただ歩くだけに精一杯で 写真も撮れませんでした・・・ 自分の体力のなさを悔みます。
岐阜中津川と言えば栗きんとん。 歩くのもよし、食べるのもよし。 妻籠宿・馬籠宿、 これからの季節はぴったりかもしれませんね。
お土産物屋さんの店先では 曲げわっぱやおひつなどの木工製品、 布草履や籐のかご・・・ 手仕事のあたたかみのある品々が並んでいました。 木曽ひのきも有名ですよね。
とってもかわいらしい 竹の布団たたきも300円。安い! 旅先ではこんなものまで気になってしまう。
これ素敵だなぁと思うものは いろいろとあったのですが 気になるのはお家で 私の帰りを待っている日用品ばかり。 いま使っているものを大切にしよう、と思い 妻籠宿を後にしました。 馬籠宿へ向かう途中、 男滝・女滝にも立ち寄りました。 男滝では外国人の方たちが水着に着替え、 水浴びを楽しんでいて とっても気持ちよさそうでした。
それもそのはず、この日の気温39℃。暑い・・・ 水浴びをしたくなる気持ちも分かります。 とはいえ、滝の近くは なかなか涼しかったですよ。 こちらは馬籠宿。 木曽11宿の最南端の地。 山の斜面に沿って 全長約600mの石畳が続いています。 水車小屋を少し下ったところで 体力の限界を感じて端まで歩くことを断念。 あまりの暑さにただ歩くだけに精一杯で 写真も撮れませんでした・・・ 自分の体力のなさを悔みます。
岐阜中津川と言えば栗きんとん。 歩くのもよし、食べるのもよし。 妻籠宿・馬籠宿、 これからの季節はぴったりかもしれませんね。
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