生活雑貨、陶磁器、キッチン雑貨の店「育てる道具ILMA+」店員2号です。
毎日寒い日が続きますね。
寒いのが大の苦手なので
冬の街を歩くのは極力避けたいところですが
青春18きっぷを譲り受けたので
先日、京都まで足を延ばしてきました。
今回の旅のメインは
ガイドブックに載っていた写真を目にして
どうしても足を運びたくなってしまった場所、
”京都府立堂本印象美術館”
何か楽しいことが待っていそうな
この建物を実際に見てみたかったのです。
外装や内装、案内表示、
階段や扉の装飾から
ところどころに置かれている木彫りの椅子まで
すべて堂本印象がデザインしたそう。
77歳でこんなモダンな建物を造るなんて
一体どんな人だったんだろう?
ガイドブックに載っている以外にも
私のような凡人では思いつかないような
変わったものがたくさん展示されているに違いない。
彼に対する何の予備知識もないまま
堂本印象美術館を訪れました。
中に入り、作品を見てビックリ。
同じ人が描いたものとは思えない
さまざまなタッチの絵の数々。
私の訪れた日の企画展は
「風景へのまなざし 西・東 -憧れの欧州紀行」で
柔らかで温かいタッチの
水彩画や油彩画、スケッチが
たくさん展示されていました。
が、その一方で日本画もあり
建物と同じ抽象的な絵画もあり・・・
具象的なものから抽象的なものまで
様々な技法の作品に触れることができました。
なんと驚くことに堂本印象は
もともと日本画家だったそう。
具象から抽象へ。
今回の企画展のテーマでもある渡欧が
表現形態の変化にも影響している、とか?
館内は撮影禁止だったので
残念ながら写真を撮れず・・・
興味のある方はぜひ訪れてみては?
せっかくだから、と
近くにある龍安寺まで歩いてみたけれどお休み。
時計を見たらもうお昼すぎ。
気がつけばお腹はぺこぺこ。
これまた近くにある金閣寺へも立ち寄らず
お昼ごはんを求めて辺りをうろうろ。
土地勘もなくお店も分からないので
バスに揺られて河原町通へ。
河原町通から少し中に入った通りの
法務局前にある”かもがわカフェ”でランチ。
日替わりランチやカレー、スープセット。
お手頃価格でおいしいごはんが食べられます。
コーヒーも何種類かあり
豆を購入している人もちらほら。
コーヒーも頼めばよかったなぁ。
この日の日替わりランチは
豚肉のマッシュポテト包み。
添えられているトマトソースをつけていただきます。
手抜き料理ばかりじゃなくて
たまにはこんなひと手間かけた料理も
作らないといけないなぁ・・・とこっそり反省して
その数日後、お家でも真似して作ってみました。
お腹を満たして
再び街をぶらぶら。
作家さんの器を扱う”草星”や
北欧家具などを扱っている”二葉家具”などなど
気になるお店へちょっと寄り道。
夕方、六角堂へお参り。
以前ブログでも紹介しましたが
ことり好きにはたまらない
ハトの置物がついているおみくじの
売られているお寺なのです。
飛び立ってしまった後だったので
写真には写っていませんが
境内ではたくさんのハトがお出迎え。
さすが!ハトのおみくじが
売られているだけのことはありますね。
私にはことりスポット(?)なこのお寺、
実は西暦587年に
聖徳太子を開基として創建されたと
言われている由緒あるお寺なのだそう。
詳しくはこちら(→click!)
旅のお土産は大丸京都店地下に。
期間限定で特別出店されていた
”mama's oven(ママズオーブン)”のチーズケーキ。
ストロベリー味、トルタオルディナータ(黒のチーズケーキ)、
ラムレーズン味、抹茶&バニラ味の4種類を購入しましたが
ラムレーズンと抹茶&バニラがオススメ。
想像してたよりも濃厚でおいしかったですよ。
他にもいろんな種類があるようなので
機会があればまた食べてみたい一品です。
もうひとつ気になったのは
同じく大丸京都店地下にある
リーガロイヤルホテル”メリッサ”の生マシュマロ。
※説明のため引用しました
スーパーなどで売られているものとちょっと違うんです。
試食で1ついただいたのですが
甘酸っぱい爽やかな味が口の中に広がります。
モチモチっとした食感もとってもおいしい。
今回は購入しなかったのですが
あの味を思い出すと買えばよかったなぁと後悔・・・
青春18きっぷを利用しての
往復約6時間の旅はあっという間に終了。
京都はまだ桜の季節に出かけたことがないので
次は春に行けたらいいなぁ。
毎日寒い日が続きますね。
寒いのが大の苦手なので
冬の街を歩くのは極力避けたいところですが
青春18きっぷを譲り受けたので
先日、京都まで足を延ばしてきました。
今回の旅のメインは
ガイドブックに載っていた写真を目にして
どうしても足を運びたくなってしまった場所、
”京都府立堂本印象美術館”
何か楽しいことが待っていそうな
この建物を実際に見てみたかったのです。
外装や内装、案内表示、
階段や扉の装飾から
ところどころに置かれている木彫りの椅子まで
すべて堂本印象がデザインしたそう。
77歳でこんなモダンな建物を造るなんて
一体どんな人だったんだろう?
ガイドブックに載っている以外にも
私のような凡人では思いつかないような
変わったものがたくさん展示されているに違いない。
彼に対する何の予備知識もないまま
堂本印象美術館を訪れました。
中に入り、作品を見てビックリ。
同じ人が描いたものとは思えない
さまざまなタッチの絵の数々。
私の訪れた日の企画展は
「風景へのまなざし 西・東 -憧れの欧州紀行」で
柔らかで温かいタッチの
水彩画や油彩画、スケッチが
たくさん展示されていました。
が、その一方で日本画もあり
建物と同じ抽象的な絵画もあり・・・
具象的なものから抽象的なものまで
様々な技法の作品に触れることができました。
なんと驚くことに堂本印象は
もともと日本画家だったそう。
具象から抽象へ。
今回の企画展のテーマでもある渡欧が
表現形態の変化にも影響している、とか?
館内は撮影禁止だったので
残念ながら写真を撮れず・・・
興味のある方はぜひ訪れてみては?
せっかくだから、と
近くにある龍安寺まで歩いてみたけれどお休み。
時計を見たらもうお昼すぎ。
気がつけばお腹はぺこぺこ。
これまた近くにある金閣寺へも立ち寄らず
お昼ごはんを求めて辺りをうろうろ。
土地勘もなくお店も分からないので
バスに揺られて河原町通へ。
河原町通から少し中に入った通りの
法務局前にある”かもがわカフェ”でランチ。
日替わりランチやカレー、スープセット。
お手頃価格でおいしいごはんが食べられます。
コーヒーも何種類かあり
豆を購入している人もちらほら。
コーヒーも頼めばよかったなぁ。
この日の日替わりランチは
豚肉のマッシュポテト包み。
添えられているトマトソースをつけていただきます。
手抜き料理ばかりじゃなくて
たまにはこんなひと手間かけた料理も
作らないといけないなぁ・・・とこっそり反省して
その数日後、お家でも真似して作ってみました。
お腹を満たして
再び街をぶらぶら。
作家さんの器を扱う”草星”や
北欧家具などを扱っている”二葉家具”などなど
気になるお店へちょっと寄り道。
夕方、六角堂へお参り。
以前ブログでも紹介しましたが
ことり好きにはたまらない
ハトの置物がついているおみくじの
売られているお寺なのです。
飛び立ってしまった後だったので
写真には写っていませんが
境内ではたくさんのハトがお出迎え。
さすが!ハトのおみくじが
売られているだけのことはありますね。
私にはことりスポット(?)なこのお寺、
実は西暦587年に
聖徳太子を開基として創建されたと
言われている由緒あるお寺なのだそう。
詳しくはこちら(→click!)
旅のお土産は大丸京都店地下に。
期間限定で特別出店されていた
”mama's oven(ママズオーブン)”のチーズケーキ。
ストロベリー味、トルタオルディナータ(黒のチーズケーキ)、
ラムレーズン味、抹茶&バニラ味の4種類を購入しましたが
ラムレーズンと抹茶&バニラがオススメ。
想像してたよりも濃厚でおいしかったですよ。
他にもいろんな種類があるようなので
機会があればまた食べてみたい一品です。
もうひとつ気になったのは
同じく大丸京都店地下にある
リーガロイヤルホテル”メリッサ”の生マシュマロ。
※説明のため引用しました
スーパーなどで売られているものとちょっと違うんです。
試食で1ついただいたのですが
甘酸っぱい爽やかな味が口の中に広がります。
モチモチっとした食感もとってもおいしい。
今回は購入しなかったのですが
あの味を思い出すと買えばよかったなぁと後悔・・・
青春18きっぷを利用しての
往復約6時間の旅はあっという間に終了。
京都はまだ桜の季節に出かけたことがないので
次は春に行けたらいいなぁ。
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