陶磁器、キッチン用品の店「育てる道具」店主です。
地球温暖化の影響か夏と呼べる期間がすこしづつ伸び、
四季ならぬ夏・冬だけの「二季」になりつつあるような気がします。
(アパレル系には結構つらい話かも)
短くなった秋は急ぎ足で過ぎて行きます。
うかうかしてると秋を堪能する間もなく、気が付けば冬。
そろそろ紅葉がきれいなシーズンだなと思っていたところ
新聞下段のロープウェー割引広告に釣られ
勢いだけで長野県南信地方の下伊那郡阿智村にやってきました。
国道151号から愛知県設楽町田口~旧津具村を抜け、
長野県根羽村で国道153号(飯田街道)に合流し北へ走ります。
途中、道の駅で休みながら3時間くらいで
阿智村の「ヘブンスそのはら」に到着です。
駐車場に車を停め、下の駅で切符を買っていざ乗車。
さすが紅葉シーズンだけあって大盛況です。
ロープウェイはスキーのゴンドラリフト兼用になっていて、
さすがに10人乗るといっぱいいっぱい。
360°のパノラマは見れませんでしたが、
高低差あり、アップダウンありのコースと乗車時間を考えると
往復2,000円(定価の場合)は高くないと思います。
写真1枚目は山頂駅から展望台行きリフト乗り場の方へ下ってきた地点。
右側には400mスライダーがあり(昔の)子ども達が楽しそうに滑ってました。
同じ場所から展望台行きリフト乗り場方面を眺める。 リフトの順番待ちで列が出来てます。 小さく見える白とピンクの物体はキティちゃんの「ふわふわ」 リフト乗り場を少し越えると「いわなの森」と名付けられた 周遊の散歩コースがあり、谷川に沿って木道が整備されています。 その名のとおり清流には岩魚が棲息(放流?)していて はっきりと姿が確認出来ます。
青い空に黄色の葉
川の中にはもう1つの世界 澄みきった青空が水面に映りこみ、木々の姿が浮かび上がる。
恥ずかしながら、水鏡の景色を崩さないように水の中に入れば もう1つの世界に入っていけると小さな頃は本気で信じてました。 今思うと少々アブナイ子どもだったのかな? (幼稚園~小1・2年くらいまでですよ。念の為) <後編>につづく
同じ場所から展望台行きリフト乗り場方面を眺める。 リフトの順番待ちで列が出来てます。 小さく見える白とピンクの物体はキティちゃんの「ふわふわ」 リフト乗り場を少し越えると「いわなの森」と名付けられた 周遊の散歩コースがあり、谷川に沿って木道が整備されています。 その名のとおり清流には岩魚が棲息(放流?)していて はっきりと姿が確認出来ます。
青い空に黄色の葉
川の中にはもう1つの世界 澄みきった青空が水面に映りこみ、木々の姿が浮かび上がる。
恥ずかしながら、水鏡の景色を崩さないように水の中に入れば もう1つの世界に入っていけると小さな頃は本気で信じてました。 今思うと少々アブナイ子どもだったのかな? (幼稚園~小1・2年くらいまでですよ。念の為) <後編>につづく
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